2016年12月の沖縄旅行記その3となります。
旅行2日目は沖縄美ら海水族館とイルカショーオキちゃん劇場を目当てに沖縄海洋博公園を訪れました。
沖縄美ら海水族館を順路に従い周って行くと海沿いに繋がる出口にたどり着きます。
そこから少し歩けばすぐオキちゃん劇場が見えてきます。
今回はオキちゃん劇場の写真を紹介します!
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オキちゃん劇場の基本情報
住所沖縄県国頭郡本部町石川424 海洋博公園内
電話番号
0980-48-2741
入館料金
無料
営業時間
8時30分~19時(10~2月は~17時30分)、入館締切は閉館の30分前
休園日
12月の第1水曜とその翌日
公式サイト
沖縄海洋博公園 ※詳細は公式サイトでご確認を!
イルカショーではオキちゃんの大きさにビックリ!?
↑イルカショーオキちゃん劇場
※公式サイトより出典
イルカショーであるオキちゃん劇場では沖縄のきれいな青い海をバックに、海洋博公園のアイドル、イルカのオキちゃんとその仲間たちが楽しいショーを見せてくれますよ。
イルカの種類ですが調べてみたところオキゴンドウやミナミバンドウイルカのようです。
↑会場の大きさ客席ともそれなりに大きかったですよ ※公式サイトより出典
水族館と同じくハイシーズンではなかったですが客席はほぼ満席でした。
もちろん、中国の方たちも沢山いました。
中国人観光客ですが、家族連れ(小さい子供も沢山いました)やカップル、年配層と幅広い層の方が満遍なくいらっしゃいます。
沖縄が人気なのか、日本が人気なのかはわかりませんが沢山いましたね。
なので中国語の案内看板が必ずと言っていい程あります。
↑前の方の中央良い席で観れました
写真からもわかるとおり雲行きが怪しく、海沿いという事も合って風が強かったです。
この日の沖縄自体の最高気温は20度でしたが、オキちゃん劇場での体感温度は13度くらいに感じました。
気温20度の服装で出かけてしまったのでかなり寒かったです。
1枚上着を持って行く事をおすすめします!
↑飼育員さんクリスマス使用でした
↑サンタも出てきましたよ
12月ということでショー自体がクリスマス使用になっていました。
客席にサンタが登場するというベタな感じが良いです(笑)
↑イルカってこんな感じじゃないですか
↑皆さんこういうイメージですよね?
↑このデカイのがオキちゃんなんです!
私は知らなかったのですが、オキゴンドウイルカは体長6m、体重う1.5t程に達するそうです。
以下ウィキペデイアより
オキゴンドウ(沖巨頭、Pseudorca crassidens)はクジラ目ハクジラ亜目マイルカ科オキゴンドウ属に属するクジラである。シャチモドキ、キュウリゴンドウなどとも呼ばれる。オキゴンドウ属に属するのはオキゴンドウ1種のみである。
マイルカ科の中では比較的大きな種である。「シャチモドキ」(英語ではFalse Killer Whale、すなわちシャチの偽者)という名前は、外見だけでなく、シャチと同様にイルカなど他の小型のクジラを捕食することに由来する(シャチの近縁であるという説もある)。マイルカ科を含むたいていのハクジラの歯は丸呑みできる大きさの獲物を引っ掛けるだけであるが、シャチとオキゴンドウは例外的にそれより大きな獲物の肉を抉り取って食べることができる。また、そのために延縄にかかった高価なマグロ類から巧みに肉や内臓だけを抉り取って食べてしまい、大きな漁業被害をもたらすことでも知られている。
和名のオキゴンドウ(沖巨頭)は「沖合に棲息するゴンドウクジラ」を意味する。
もう1つの別名のキュウリゴンドウは細長い形態から名づけられた模様。
これを読む限り中々獰猛な一面も持っているように感じます。
しかし、オキちゃん劇場では、他の種類の小柄なイルカたちと見事なショーをしていましたよ。
まとめ
オキちゃん劇場(イルカショー)は、無料なのが素晴らしいですね。
私の場合は、当日使ったお金は水族館の入館料のみです。駐車場も無料でした。
春や秋の過ごしやすい季節であれば沖縄海洋博公園で1日楽しめると思います。
イベントも沢山開催されているようですし、他にも植物園やプラネタリウムもあるみたいです。
BBQも楽しめるらしいので興味のある方は公式サイト:沖縄海洋博公園でご確認下さい!
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